今まで4回の転勤、6回の引越しを経験しています。
新居に引っ越してきて、前の住人の郵便物が届くことはたまにあるのですが……
量や種類が多くて困った事もありました。
その時は、前の住人だけでなく前の前の住人の郵便物も!
しかも宅急便まで!!届いたのです。
そこで今回は、
- 前の住人の荷物が届いた時の体験談・対策
- 郵便局の転送サービスだけでは防げない引越し後の誤配送について
ご紹介します!
前の住人の荷物が届く
新居へ届いた前の住人の物の内訳は……
- 普通郵便
- メール便
- 宅急便
そのうち郵便では名字が違う物もありました。
(住所はあっています)
もしかしたら前の前の住人の郵便も届いていたのかもしれません……
なぜ、前の住人の郵便・荷物が届くのか
なぜ前の住人の郵便や宅急便が届いてしまうのかという理由として
- 発送元に住所変更をしていない
- 転送サービスの申し込みをしていない
ということが考えられるのですが、
今回届いた物を見てわかったのは、
郵便局の転送サービスにだけでは転居後の誤配送は防げない!!
ということ。
なぜなら今回届いた物の中には宅急便やメール便があったからです!
宅急便は、思わず受け取りそうになりましたよ…
配達の方が「○○さんですね?」と確認してくれたので
「え!?違います!!」と気が付くことができました。
届いてしまった前の住人の郵便はどうする?
ポストに投函されてしまった前の住人の郵便物はどうしたらいいのでしょう……
手間ですが、
トラブルをさけるためにも他人のものは家においておかない方がいい。
ということで、
郵便に関しては、近くの郵便局へ持って行き返送しました。
(「今後は配達の際に気を付けて欲しい」とお願いもできます。)
メール便は、それぞれのメール便会社の連絡先が書かれていたので電話をし取りに来てもらいました。
クロネコDM便⇒0120‐11‐8010
JPS便⇒0120‐590‐550
誤配送を防ぐためにしたこと
今まで表札等はおいていませんでしたが、今回はポストと玄関に名前を記載することにしました。
これほど前の住人の郵便物に悩むことになるとは思ってもいませんでした…
今後、引っ越す可能性があるので幅広マスキングテープで名前を貼りました。
名前をポストと玄関に表示してからは郵便物も宅急便も来ることがなくなりました。
もうすでに違う住人が住んでいることを配達に来た方に知らせることも大事ですね!
自分の郵便や荷物も前の家に届ているかも…
今回、前の住人の郵便物や宅急便が届いて不安に思ったのは、
「自分の郵便物や宅急便は大丈夫か?」
ということでした。
というのも、今回新居に届いていた前の住人の郵便や宅急便からも結構な個人情報が分かってしまうんです。
届いた封筒に書いてある会社名や透明なカタログの中身など……
自分の郵便物が、もし他人の家に届いていたらと考えるとちょっと怖いですよね……
結局は住所変更が大事
郵便の転送サービスはもちろんですが、
1番確実なのは
- 発送元に住所変更の連絡をする
- 不要ならダイレクトメールを停止する!
転送期間の1年間で転送されてきた郵便物については住所変更をするかダイレクトメールを停止しましょう!
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