モグモ(mogumo)の幼児食は何歳から食べられるのでしょうか?
mogumo(モグモ)の公式サイトによると、対象年齢は[1歳半から6歳まで、離乳食を卒業してから小学校に入学するまでの幼児]と記載されています。
対象年齢の1歳半というのは一般的に離乳食が完了する時期なので、離乳食が早く進んでいる子は1歳を過ぎた頃から始められる場合もあります。
離乳食の進み具合によって[何歳から始められるか]というのは変わってくるかもしれません。
特に離乳食と幼児食では
・塩分などの味の濃さ
・噛める大きさやかたさ
が違いますので、離乳食が完了して味がついたメニューをしっかりモグモグと噛めるようになってからmogumo(モグモ)の幼児食を始めましょう。
離乳食期の兄弟に取り分けをする場合は、離乳食の進み具合によって必ず味を薄めたり固さを調節してあげましょう。
この年齢の幼児は食事の量や種類が大きく変わる時期であり、成長に応じた食事の提供が重要です。
mogumo(モグモ)は、幼児の食事に合わせたカロリーやタンパク質、ビタミンやミネラルなどの栄養素をバランスよく含んだメニューを提供しています。
また、幼児の噛む力や飲み込む力に合わせた食感や大きさにも配慮しています。
また、幼児の食事は成長に合わせて変化する時期であり、親としては悩むことも多い時期ではないでしょうか。
・好き嫌いが多くなった
・栄養を考えて作っても食べてくれない
・そもそも買い物に行くのが大変
mogumo(モグモ)の商品は、レンジで温めるだけで簡単に食べられるので、忙しいママ・パパにとって便利で手間を節約できます。
さらに、幼児の好き嫌いや食べる楽しみにも配慮したメニューが考えられています。
カレーやコロッケなどの主菜や、スープやサラダなどの副菜があり、色や形や味が豊かな幼児食を楽しめます 。
幼児食ではありますが、実は大人が食べても美味しい味付けなんですよ!
また、アレンジレシピの相談もLINEでできる他、自分でカスタマイズすることもできます 。
公式LINEでは管理栄養士に無料で相談できるので、幼児の食事に関する悩みや質問に答えてもらえます。
幼児の食事の専門家にアドバイスをもらうことができるので、安心ですね。
mogumo(モグモ)は、管理栄養士監修のもと、手作りで栄養バランスにこだわった調理済み冷凍宅配幼児食のサービスです。
保育園や幼稚園に入園したり、新しい習い事をはじめたりと生活環境も大きく変化するこの時期に食事の面で頼れる存在があるのは心強いです!
まずは実際に食べてみて味付けや固さなどを確認してみるのがおすすめです!
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モグモの幼児食は何歳から食べられる?
公式の対象年齢
mogumo(モグモ)の対象年齢は1歳半〜6歳まで(幼児)です。
通常離乳食が始まるのは6ヵ月からで完了期が1歳半なので、モグモが利用できるのは離乳食を卒業した1歳半から小学校に入学する6歳までの幼児が対象となっています。
1歳半という開始年齢は一般的な離乳食の完了期の目安となっているので、離乳食の進み具合によってモグモが始められる年齢は変わってくるかもしれません。
早めに離乳食が進み完了している場合は、1歳を過ぎた頃から始められますし、離乳食の進み具合がマイペースな子は2歳近くからになるかもしれません。
いずれの場合も、子どもの離乳食の進み具合に合わせて始めるのが大切です。
味のついたメニューをしっかり噛んで食べることができるようになってから始めましょう。
この年齢の幼児は、食事の量や種類が大きく変わる時期であり、成長に応じた食事が重要です。
ですが、作る側としては一番大変な時期でもありますね…
・栄養バランスを考えて作ったのに食べてくれない
・たくさんの種類の食材を買うのは大変
・好きなメニューだけ食べる…
・品数がどうしても増やせない
こんな方にモグモはおすすめです!
年齢別食事のポイントとモグモのメニュー
1歳
離乳食を卒業し、家族と同じ食事に移行する時期です。
まだ噛む力や飲み込む力が十分ではないので、食材は柔らかく、小さく切ってあげる必要があります。
また、味付けは薄めにし、塩分や砂糖は控えめにすることが大切です。
mogumo(モグモ)では、1歳半以降の幼児には鶏肉と野菜のトマト煮や豆腐とひじきのミートボールなどが人気です。
2歳
自分で食べたいという意欲が高まる時期です。
まだ食べる量や種類に偏りがあることも多いので、親としては見守りながら、食事のバランスを整えてあげる必要があります。
また、食べるスピードやリズムにも個人差があるので、無理に早く食べさせたり、食べさせすぎたりしないことが大切です。
mogumo(モグモ)では、カレーライスやチキンと野菜のクリームシチューなどが人気です。
3歳
言葉や表現が豊かになり、食べ物に対する好き嫌いや感想を伝えるようになる時期です。
まだ食べ物の好みが固定されていないので、色々な食べ物に触れさせてあげることが大切です。
また、食事のマナーやルールを覚える時期でもあるので、親としては見本となってあげることが大切です。
mogumo(モグモ)では、ハンバーグなどが人気です。
4歳
自分で食べることに慣れ、食べ物に対する興味や好奇心が高まる時期です。
まだ食べる量や種類にムラがあることも多いので、親としては食事のリズムを整えてあげる必要があります。
また、食事の時間や場所にも気を付けてあげることが大切です。
mogumo(モグモ)では、牛肉と野菜の炒め物や鮭とほうれん草のクリームパスタなどが人気です。
5歳
食べることに自信がつき、食べ物に対する知識や感性が豊かになる時期です。
まだ食べ物の偏りや好き嫌いがあることも多いので、親としては食事のバランスを見守りながら、食べ物の楽しさや美味しさを伝えてあげる必要があります。
また、食事の時間を大切にし、家族との会話やコミュニケーションを楽しんであげることが大切です。
mogumo(モグモ)では、チキンと野菜のカレーなどが人気です。
生活環境も大きく変わる時期
モグモの対象年齢となっている1歳半から6歳までは、子ども達の生活環境も大きく変わってくる時期です。
保育園や幼稚園に入園したり、新しい習い事をはじめたり…
ママもあわただしくなってくる時期だと思いますが、そんな時期に冷凍庫にモグモの幼児食が入っているととても安心ですよ!
モグモ(mogumo)幼児食は離乳食期は対象外
モグモの幼児食は1歳半から6歳までを対象としているので、そのまま離乳食としては利用できません。
モグモのメニューは幼児期に必要な量と味付け、栄養素が考えられているので味付け・食材の大きさの面から離乳食期には対応していません。
幼児期は離乳食期よりは塩分が多く味付けも濃いです。
我が家のように年子の場合や大人の料理から取り分ける場合は、味付け前の状態で取り分けていると思います。
モグモの幼児食は既に味がついているので、とりわけをする際には「味を薄める」ということを必ずしてください。
塩分が多すぎてしまいます。
味見しながら水や牛乳などで薄めて、硬さもしっかり確認しましょう。
離乳食と幼児食の塩分量の違い
離乳食と幼児食の塩分量は、子どもの発達段階や腎臓機能に合わせて調整されています。
一般的には、離乳食は大人の食事の1/4以下、幼児食は大人の食事の半分以下の塩分が目安です。
離乳食は、母乳やミルクから食事に移行するための期間で、生後5ヶ月から1歳6ヶ月までに4つの段階に分けられます。
離乳食の塩分摂取量の目標は、5ヶ月までに100mg(食塩換算0.3g)、6ヶ月から600mg(食塩換算1.5g)以下です。
離乳食では、食材の味を感じることや飲み込む機能や噛む能力を身につけることが重要です。
幼児食は、離乳食を卒業した後の1歳6ヶ月から5歳ごろまでの食事で、大人とほぼ同じ料理に移行していきます。
幼児食の塩分摂取量の目標は、1歳から2歳までに3.0g未満、3歳から5歳までに3.5g未満です。
幼児食では、味覚や内臓機能の発達に配慮して、薄味や形のある食べ物を与えることが大切です。
塩分は体に必要なミネラルの一種ですが、過剰に摂取すると高血圧や腎臓病などのリスクが高まります。
子どもの腎臓は大人よりも未熟で、塩分をうまく排泄できません。
また、子どもの味覚は大人よりも敏感で、塩分の濃い食べ物に慣れると、薄味の食べ物がおいしく感じられなくなります。
そのため、離乳食や幼児食では、塩分の摂取量を制限し、食材の本来の味を楽しむことが大切です。
モグモ(mogumo)幼児食を実際に食べてみての感想
大人もおいしく食べられる
手作りでおいしいモグモのメニューは大人でもおいしいと評判です。
実際に私も食べてみて、本当に美味しく感じました。
実は…自分のランチとして食べてしまうこともあるんです。
離乳食を始めたのをきっかけに薄味が基本になっていたのでモグモのメニューは想像以上にしっかりと味付けされていたのにも驚きました。
味付けや調理方法などは自分で料理をする際の参考にもなります!
離乳食として考えると味付けと固さが気になる
実際にモグモのメニューを食べてみて、離乳食期の子どもが食べることを考えるとやはり味の濃さと具材の大きさや固さが気になりました。
サバの味噌煮はしっかりと魚の身にも味が染みていて、つくねボールは月齢によっては大きすぎることもあるので子どもに合わせて大きさを調整したりすることが必要かもしれません。
幼児食と離乳食が必要な時に助かる
ただ、離乳食後期の子どもには早いかもしれませんが、年子で離乳食と幼児食が必要になる我が家のような場合に、モグモはとても便利です。
離乳食後期の子どもには、味を薄めたり潰したりして柔らかくすることで工夫すれば取り分けもできます。
例えば…
●さばの味噌煮はお湯で味噌を落としてから包丁で細かくし(念のため骨の有無を確認するため)ご飯などに混ぜて味を薄める。
●おにぎりはそのままお水と鍋に入れてリゾットのようにして食べやすくする。
●つくねボールは食べやすいようにさらに小さくしたり、潰したりして調整する。
●ポタージュなどは牛乳や豆乳、お湯を加えて味を薄める。
このように、離乳食後期の子どもに合わせて取り分けて調整が出来れば年子兄弟でも助かります!
モグモ(mogumo)幼児食はアレンジ方法は相談が可能
モグモの対象年齢は1歳半から6歳までの幼児です。
保育園に入る前の子どもから小学校入学前の子どもが同じメニューを食べるので、量や味付けで物足りなく感じることもあるかもしれません。
そんなときにはモグモの公式ラインでアレンジメニューの相談も可能です。
管理栄養士さんが、メニューによって違うアレンジ方法を教えてくれるので安心です!
モグモ(mogumo)幼児食は1度実際に食べてみるのがおすすめ!
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実際に食べて、味付けやメニュー・具材の大きさや固さをぜひ味わってみてください。
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