赤ちゃんあるあるの「早起き!」
我が家はなんとそれが小学生まで続いてしまいました。
子ども達が小さい頃は、この「早起き」が正直辛くていらいらしたこともありました…
- 赤ちゃんの早起きに試した改善策
- 早起きになった経緯
- 小学生まで早起きが続いたメリット・デメリット
を実体験を通してご紹介します。
赤ちゃんの早起きが続いた経緯
いつから早起きが始まった?
上の子のお昼寝がなくなり夜は7時に寝るようになったことから我が家の早起きは始まりました。
7時に寝るようになると、その時間に合わせて夕食やお風呂をすませることが我が家のルーティンになります。
そして7時に寝ることが習慣になると、だんだんと毎朝5時に起きるのも習慣になってきました。
年子の下の子は、1歳を過ぎるとお昼寝をしなくなったのでその頃から上の子と同じように7時に寝て5時に起きるようになりました。
赤ちゃんの早起きへの対応方法
下の子の夜泣きがあった時期は早起きがつらかったため、赤ちゃんの早起きへの対応策といわれるものも実際に試しました。
遮光カーテン
全国転勤族のため、ニトリが御用達なのですが、遮光カーテンもニトリの物を購入し、早朝でも明るくならないようにしてみました。
ちょうどカーテンを変えた頃が夏だったのですが、外が明るくなるのも早くなりこの頃はなんと朝の4時に起きたりしていたのですが遮光カーテンに変えてからは4時から5時にはなりました。
昼間思いっきり遊ばせる
幼稚園の後に、体操教室の習い事や公園遊びも追加したりしたのですが、逆に7時前に眠くなっていたりして、我が家の早起きには効果はありませんでした。
結局…改善されなかった
結局私が諦める形となり早起きは改善できなかったので、そのまま今現在まで早起きが続いている状態です。
小学生の早起きのメリット
朝「起きなさい!」と言ったことがない
幼稚園時代でも小学校に上がってからも二人とも「早く起きなさい!」と私が起こしたことは一度もありません。
今では私が家族の中で一番朝起きるのが遅く、6時半起床です。
朝学習を自分からする
早起きが習慣になってから3歳から続けている公文の学習を朝にすることにしました。
はじめの頃、朝は教育テレビを見ていたのですが、テレビの時間を徐々に減らし公文の学習時間になりました。
子ども達が小学生になった今では、私がついていなくても学習できるので朝は勝手に起きて自分たちでプリント学習を始めています。
小学生の早起きのデメリット
親が慣れるまでがつらい
幼稚園に入ってからは私も子ども達と一緒に早起きして公文の学習をみていたので、私自身の早起きが辛かったです。これが正直な感想です。
夏休みも土日も早起き
夏休みも土日も変わらず早起きなので、朝ごはんの時間が平日と変わらないのが今でも大変ではあります……
赤ちゃんの早起き…続くといいことあるかも
正直辛かった赤ちゃんの早起き、最後は私が諦める形で小学生まで続いたわけですが……
お友達の話を聞いていると「朝なかなか起きなくて大変」という子もいるようなので、朝からバトルが一つないだけでも早起きに付き合ってきてよかったと思います。
朝に公文を学習をしているので、学校から帰ってきてからお友達と遊ぶ時間もありますよ。
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