年子育児には様々な不安なことがありますが、お金のこともその一つ!
大事な時に「お金がない」という事にならないようにしたいですよね…
年子の場合はお金のかかる時期が重なって一気にくるので早い時期から教育費やお金を貯める方法について考えておくと安心です。
✅子育てにかかる金額や年子育児にかかわるお金の特徴
✅子育てにかかるお金を貯めるおすすめの方法
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などについて詳細をご紹介していきます。
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年子のお金事情
一般的な子どもの教育費
子ども一人当たりの子育て費用
内閣府「平成17年版の国民生活白書」のデータによると、2人目以降の子育て費用は1人目と比べると以下のようになっています。
1人目の子育て費用:約1,300万円
2人目の子育て費用:約1,050万円
3人目の子育て費用:約770万円
2人目以降は1人目の2倍にはならないものの安くはありませんね。
就学ステージ毎の教育費の目安
幼稚園や小学校、中学校、高校、大学とそれぞれにかかる教育費の目安は以下の通りと言われています。
【参考】
高校まで:文部科学省「平成30年度子どもの学習費調査」
大学:独立行政法人 日本学生支援機構「平成30年度学生生活調査結果」
●幼稚園や保育園
未就学児の場合、保育園や幼稚園の利用で費用がかかるようになります。
2019年10月からはじまった幼児教育・保育の無償化によって以前より負担は軽くなりましたが、通う園によっては入園金やバス代などの追加費用がかかる場合があります。
また、地域によって公立の幼稚園がない場合もあります。
●小学校
公立の場合:約193万円
私立の場合:約959万円
●中学校
公立の場合:約146万円
私立の場合:約422万円
●高校
公立の場合:約137万円
私立の場合:約290万円
●大学(4年間の場合)
公立の場合:約477万円
私立の場合:約643万円
※地域や通う学校によって給食費が無償だったり、毎月教材費を請求される場合もあります。
教育費以外にかかるお金
子育てにかかるお金は、学校に通う費用だけでなくそれ以外にもたくさんの出費がありますよね。
・食費
・衣服代
・習い事代
・旅行費用
など、毎日生活をしていくだけでも沢山のお金がかかります。
ただ、習い事も旅行も食費もとっても大事で削ればいいというものではありませんよね…
年子のお金の特徴!いつから出費が増えるか?
年子の場合、お金のかかる進級が一気にくるのでとても大変になってきます。
上の子の小学校入学から下の子の大学卒業まで約18年ほどになるのでそれ以降は老後のお金を貯めやすいと言われていますが、子ども達にお金のかかる期間は意識してお金を貯めていかないといけないかもしれません。
1学年差の年子の場合はお金のかかる入園や入学が連続するので出費が増えます。
2学年差の年子の場合でも、すぐにお金のかかる時期がきたり受験生と新入学生の生活が重なるのでバタバタします。
それぞれ受験のために塾に通うようになるとますます出費が増えてしまいます…
お仕事をされている方は育休と仕事復帰が1度で済むので年子はメリットもあると聞きますが、やはりお金の面で考えると計画的に生活していかないといけないですよね。
我が家の場合、実際に出費が増えだしたと実感したのは上の子が幼稚園に入ったことがきっかけでした。
幼稚園の入園に必要な物を購入するのに支払いが重なり、入園後はバス代や給食代が毎月かかってきます。
幼稚園に入る前は習い事くらいしかかからなかったのが「毎月こんなにかかるようになるんだ!」とこれからのお金の不安が増えてきました。
それが、上の子が入園してから1年後に下の子の入園準備が始まり2人幼稚園に入るようになると我が家の場合は負担が2倍になりました。
年子のお金節約方法
兄弟割りを活用
習い事や保育園など、同時に在籍している場合兄弟での割引が利用できる場合があります。
習い事は考える際の目安にもなりますよね。
ベビーグッズや洋服をお下がりできる
年子だとベビーグッズがすぐにお下がりできたり共用できる場合があります。
我が家は姉と弟でしたが、パジャマなどは姉のピンクの物を弟が赤ちゃんの時にはそのまま着せたりしていました。
下の子が生まれてからは、紺色や黄色など性別を気にせず着られるお洋服を選ぶようになりました。
おもちゃや絵本も共用出来たのも良かったです。
習い事は無料や自宅学習を活用
今はYouTubeやオンラインでの習い事も増えてきているので、通う習い事以外の選択肢も沢山あります。
値段も安くなる可能性もあります。
また、年子の場合習い事も送迎が大変になるので時短にもなりますね。
自治体の支援をチェック
自治体の支援は、こちらから情報をゲットしないと受けられないサービスがたくさんあります。
また自治体によってもサポート内容が異なったりするので最新情報をチェックするのがおすすめです。
我が家は転勤族ですが、給食費無料や医療費の補助など引っ越し先の自治体の支援は必ずチェックしています。
年子のお金は計画的に貯める
年子のお金は計画的に貯めていくのが大事です。
お金の比較的かからない小さい時期に貯める習慣をつけておきましょう。
年子におすすめの貯蓄方法をご紹介していきます。
児童手当を貯めておく
中学校卒業までもらえる児童手当を使わずに貯めておきましょう。
・3歳未満は一律15,000円
・3歳~小学校修了前までは10,000円
(第3子以降は15,000円)
・中学生は一律10,000円
が支給されます。
兄弟の数や生まれ月によって変わりますが全て貯めると約200万円になるので十分な費用になります。
学資保険や子ども保険への加入
学資保険や子ども保険は子どもの教育資金を貯めるための専用の保険です。
毎月の保険料を支払っておくと決まった時期に学資金を受け取ることができます。
積み立て投資や国債など
保険や貯金の他にも、積み立てNISAや投資信託の運用で資金を増やす方法もあります。
国債やネット銀行の定期預金の利用なども教育費を貯めるのにおすすめです。
年子のお金不安なら早めにプロへの無料相談がおすすめ
年子のお金の不安はなかなか消えない物ですよね。
お金の貯蓄方法は様々な方法がありますが、悩む場合はプロに相談するのがおすすめです。
私は以前保険会社の営業事務のお仕事をしていたことがありますが、保険会社で働いている方でも子どもの教育費の貯め方が様々で面白いなと思ったことがありました。
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どちらも保険加入は必須ではなく、FP相談なので保険だけでなく現在の貯蓄方法やNISAなどの相談も可能です。
年子のお金の不安まとめ
私は下の子を妊娠した際になんとなく「年子はお金がかかりそうだな」と思っていましたが、実際に上の子が入園して毎月支払うお金が増えると一気に不安になりました。
年子の場合は、入園・入学・塾へ通うというお金のかかる時期が重なってくるので子どもが小さいうちからお金をためておいた方がいいですよね!
「どうしたらいいのかわからない…」という方は、無料のFP相談をぜひ利用してみてくださいね!
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