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公文を3歳から始めるのは早い?ベビーくもんの後、3歳から学習を始めたメリット・デメリット

公文最終教材修了
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我が家は

  • 0歳でベビーくもんを半年継続(上の子のみ)
  • 3歳から公文学習を本格的に開始

公文をはじめ、現在も学習中です。

小学生まで実際に公文の学習を継続するなかで、公文学習を3歳から続けたメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

3歳からの公文【料金】

小学校低学年までは他の塾より高いと感じるかもしれませんが、高学年からの受験塾よりは安い印象です。

姉弟割引や友達紹介割引、複数教科割引がない点や地域で会費が違うのはデメリットですね。

▼公文1教科1か月の月謝(税込)▼

東京都・神奈川県その他の都道府県
幼児
小学生
7,700円7,150円
中学生8,800円8,250円
高校生以上9,900円9,350円
※ベビーくもんは毎月2,200円(税込)です

3歳から小学生まで続けた正直な感想

小学校入学までにG教材

結果的に年子の2人は、小学校入学前に算数・国語・英語の3教科ともにG教材まで進み、幼児優秀児課程の認定テストにも合格できました。

小学校入学までに実際ここまで進めたので、小学校の勉強には余裕を持つことができました。

3歳から公文を続けたメリット

小学生になると時間がなくなる

  • 幼稚園…毎日14時帰宅
  • 1年生…毎日15時下校
  • 2年生…週1日16時下校
  • 3年生…週3日16時下校
  • 4・5・6年生…毎日16時下校

小学校に入学すると、学年が上がるにつれて家で過ごす時間が本当に減ってきます。

毎日の宿題も意外と時間がかかります。

3年生からは一気に帰ってくる時間が遅くなる印象です。

他の習い事をしたり、放課後にお友達と遊んだりするためにも小学校入学前に公文の進度を進めるところまで進めておいてよかったと思いました。

小学校に入ってからも3教科続けながら、多い時は運動・サッカー・お習字の習い事をしていました。

公文の進みは遅くなりましたが、子ども達のやりたいことにも挑戦できました。

公文が生活の一部になる

3歳から毎日公文を続けているので、公文をするのが生活の一部になっています。

娘は幼稚園の時、我が家では公文をするのが当たり前なので、他のお友達も当然公文をしていると思い込んでいました。

幼稚園バスの集合時間に遅れた子に「○○ちゃん、まだくもん終わらないのかな…」と言っていて思わず笑ってしまいました。

3歳から公文を続けたデメリット

3歳から公文を続けるデメリットというか大変だったのは本当にこれ!親のサポートです。

まず、公文を始めた頃は毎日椅子に座らせることが本当に大変でした。

ただ下の子が公文を始める時は、上の子が毎日公文をしているのを見ていたおかげか、すんなりプリントにとりかかることができていました。

公文だけでは不安だったこと…

理科・社会

3年生から始まる理科と社会ですが、今のところは「楽しい」と言っています。

何も対策をしないのは不安なので、本屋さんへ子どもと一緒に行き1年生のころから理科・社会の本を家の本棚に並べていました。

自由自在シリーズの理科・社会は「高学年」用も購入し、子ども達はたまに読んでいるようです。

パソコン授業

我が家にはテレビゲームがまだないので、今の時代ITツールに触れていないのは大丈夫かと不安でしたが小学校の授業だけでもパソコンスキルはある程度ついています。

以前、課題で作ったというパワーポイントを見せてもらいましたが、スライドショーや文字装飾、自分で書いた絵をパワーポイントに取り込んでいたりと様々なことができるようになっていて感心しました。

また、休み時間や授業のあまった時間にパソコンゲーム(決められたもののみ)をすることが許可されているようで下の子は遊びながらプログラミングゲームを自分で進めているようです。

授業参観で学校に行った時に「家でもパソコンしてるんですか?」と聞かれるくらいでした。

家でパソコンに触れていなくても、学校である程度の事ができるようになっているので安心しました。

3歳から公文を続けて良かった

公文が習慣になっていることや、実際に学校の勉強に余裕をもてているので、3歳から公文を初めてよかったというのが親の感想です。

特に下の子はマイペースなので、国語・算数だけでも余裕があって本当によかったと学年が上がるごとに感じています。

あとは子ども達がいつか「くもんをやっててよかった」と思ってくれたらいいな……

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